日本~ミャンマーへの便利で快適な移動を提供してくれたANAの直行便が事実上、5月13日(金)でラストフライトとなりました。
今後はバンコクでの乗り継ぎが多くなると思いますが、一つだけ注意点があります。
バンコク空港では、新型コロナウィルス感染症の治療費を含む1万USドル以上の治療補償がある医療保険の提示が必要となります。
海外旅行保険に加入している方は治療費1万USドル以上はクリアしているので安心かと思いますが、ヤンゴンでお使い頂いている日本語の保険証書の提示では認められません。
必ず英語の保険証書(英文付保証明書)の提示が必要となりますので、事前にご加入いただいてる損保会社にお問い合わせ頂き、海外旅行保険の英文付保証明書の発行方法をご確認下さい。
保険会社によっては発行に時間が掛かるようですので、早めに取得手続きをお願いします。
海外旅行保険に加入していない方は、シンガポール及び、マレーシア経由で帰国されることをお勧めします。
尚、バンコク空港ではPCR検査の陰性証明書提示は必要ありませんが、日本入国には72時間以内の陰性証明書が必要となりますので、引き続き日本帰国PCR検査は東京クリニックでも実施しております。