8月172019

NEWチクングニア熱の後遺症について

チクングニア熱に掛かってから3週間経過しています。

 

発症から1週間で、発疹も治まり熱、痛みも無くなりました。

 

しかし、2週間ぐらいたったある日から両足首、両手首、首に痛みが出ては消えを繰り返しています。

 

特に両足と親指に腫れが出て、霜焼けみたいに膨れ痒くなったり。。。

 

痛みが出ている間は足を引きづるように歩いてしまうので、周囲から心配されています。

このような痛みのみの後遺症が出ており、関節リウマチにそっくりです。

 

この関節リウマチに似た症状は数週間~2年続いた事例もあるそうです。

 

私の発症時の症状は軽かったので、少し舐めていましたが、このような後遺症が突然おき、長く続く病気であることに恐ろしさを感じます。

 

これ同じ蚊を媒介して感染するマラリアに似ています。

 

マラリアも掛かると突然、寒気が襲ってくることで有名です。

 

チクングニア熱は症状が治まった後も突然、関節痛が襲ってくるということなんでしょう。

 

そう考えるとデング熱よりもたちが悪い病気です。

 

チクングニア熱は体力のない子供、年配者が重症化しやすく、脳炎を起こしたり、稀に出血も伴うそうです。

 

チクングニア熱には、予防ワクチンはありません。

 

この病気を防ぐには、蚊に刺されないことのみです。

 

小さいお子様がいるご家庭では家の中の蚊のコントロールと寝るときは必ず蚊帳の中で寝かしてください。

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8月62019

2019年雨季のヤンゴンは、チクングニア熱が密かに流行中(体験談)

先週から1週間チクングニア熱に感染し発病しましたのでレポートします。

 

土曜日の夜、食事をとりながら体に違和感を感じる。

 

日曜日の朝、起きると手首が90度曲がった感覚と激痛に襲われる(折れてるのかと。。。)、立ち上がると膝の関節にも激痛があり上手く歩けない。

 

すぐに東京クリニックへ行きDr.ミントの診察を受ける。先生はすぐにチクングニア熱の可能性を示唆し、血液検査を実施。

 

チクングニア熱の検査結果は少し時間が掛かり、その日の夕方に出たがNegative(陰性)との結果。先生の考えは、発症から24時間経過していないので、Positive(陽性)であっても出なかっただけとの意見(この4日後の2回目検査でPositive)。

その日は、痛み止め等抗生物質を含む4種類の薬を処方されました。この時点で全身が痛いだけでしたが、翌日から38度の熱が出始めました。

 

解熱剤も処方されていたので、熱は1日ぐらいで治まりましたが、手足が特に痛くて歩くのが大変です。体も怠く、すぐ疲れてしまう反面、夜は目が覚えて眠れない状態もありました。

 

発症から4日後、まず手足に発疹が出て、だんだん体全体に広がりました。この時点で2回目の診察と検査を実施し、今度はチクングニア熱のPositive(陽性)反応が出ました。

発疹が出ると、痒くなるので、かゆみ止めのお薬を追加でもらいました。

 

お陰で、気がおかしくなる程の痒みにはならず、約1週間で完治しました。噂ではデング熱に症状が似ているようですが、そこまで苦しまずに済んだことが不幸中の幸いでした(関節痛が特に酷いようで発熱しないこともよくあるそうです)。

 

ただ、完治しても倦怠感はなかなかとれないので、Dr.ミントがブレンドしたニンニク注射でアフターケアをしてもらいながら体力は急速に回復し、運動も普段通りできるようになりました。

 

2019年7月後半~、チクングニア熱はヤンゴン市内で大流行中です。デング熱と同じく蚊に刺されて発症する感染症です。両手首&両ひざ関節痛が特徴、高熱、発疹(痒み)を伴う場合がある。特効薬は特になく対処療法となります。適切な薬で熱、痛み、痒みをを和らげながら徐々に治療します(白血球、血小板の数値が急に減少しますので安全の為、病院での受診をお勧めします)。また、人から人へ蚊を媒介して移りますので、発症後は会社を休み、完治するまでご自宅で安静にする必要があります。

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7月312019

日本企業プレステージ・インターナショナル社と業務提携をしました!

2019年7月1日より日本企業のプレステージインターナショナル社と業務提携を致しました。

 

<プレステージインターナショナル社HP参照>

 

プレステージ社は長年、世界中で海外旅行保険クレームエージェントサービスを提供しています。具体的な仕事としてはキャッシュレス診療、日本語サービス、緊急アシスタンスサービスです。

 

クレームエージェントは患者様、ミャンマーの病院、日本の各保険会社の中間に立ち、現場で問題を解決してくれる皆にとって力強いサポーターとなります(待望のミャンマー進出です!)。

 

プレステージ社としては世界18か国21拠点目にヤンゴンということになります。

 

それに伴い、予約受付業務はMyat Mon東京クリニック日本語デスクからジャパニーズヘルプデスク(JHD)へ委託されることになりました。

ジャパニーズヘルプデスク(JHD)HP参照

 

左:ニンさん(ヤンゴン看護大学看護学科卒・日本語検定N1保有)

中央:多木(おおぎ)さん(日本国看護師・保健師免許保有)

右:トゥトゥさん(ヤンゴン外国語大学日本語学科卒・日本語検定N1保有)

 

東京クリニックの予約受付、病院内アテンドから入院が必要な緊急の場合はヤンゴンの総合病院へ同行し通訳業務までしてくれます!

 

また、ミャンマーの病院では難しい手術等が必要な場合もお任せください。バンコクの病院へ緊急搬送する手配も最短でおこなってくれます!

1ヵ月の引き継ぎ期間も終わり8月から本格的に稼働することになります。皆様がさらに安心して受診できる体制ができたと自負しております。お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

 

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7月22019

日本語フロアがOPENしました!

東京クリニック日本語フロアがOPENしました!!

 

受付から診察、お薬の受け渡しまで日本語で御案内いたします。

 

7月1日より診察室がいつもの入り口ではなく隣の階段からエレベータに乗り1Fを押してください。

 

ミャンマーの1Fは日本の2Fになりますので宜しくお願いします。

取り急ぎご連絡まで。

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6月262019

子供用H1N1対応インフルエンザ予防ワクチン入荷しました。

先生、毎日少しづつ雨が降る時間が長くなってきましたね。

 

ヤンゴンの雨季は体調を崩しやすく、初めて来られた方は最初の試練になるかもです!?

 

どんな試練ですか??

 

自由に外に出れないのでストレスが溜まりやすいです。

 

毎日、よく雨降りますからね。でも、ストレス溜めると何が悪いんですか?

 

やる気が出ない、鬱になりやすいだけでなく病気にかかり易くなるんです。

 

それはどうしてですか?

 

ストレスが掛かると体の免疫力が落ちるんです。免疫力が弱ると病原菌が体内に侵入すると跳ね返すだけの力がなく菌に負けて病気発症してしまいます。

 

ヤンゴンの雨季で発生する病気で一番多いのは何ですか?

 

インフルエンザです。今年の流行はインフルエンザAサブタイプ(H1N1)だから気をつけないと。でも早期に適切な治療をしたら治りますので、そこまで恐れることはありません。とにかく発熱して2~3日様子見するとかは止めてください。

 

インフルエンザは辛いですから避けたいので、ストレス溜めないよう運動、睡眠、美味しい食事、イベント参加など積極的に動く予定です!でも連日NEWSでH1N1の報道してるから怖いですよ。

 

一番効果があるのはインフルエンザ予防ワクチン。特に免疫力の弱い子供と年配の方にはお勧めしています。7月~8月ピークを迎えますので万全の態勢でヤンゴンの雨季に備えてください。

 

子供用のH1N1対応インフルエンザ予防ワクチンが入荷しました(6か月~3才未満)。残り20本ですのでお早めにご予約ください。

「ご連絡」…6月27日(木)~30日(日)まで新しい診察室OPEN準備の為、休診となります。ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが何卒よろしくお願い申し上げます。

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6月212019

H1N1(インフルエンザA型サブタイプ)感染で注意喚起!

先生!今週からヤンゴンでインフルエンザ大問題になってますね。。。

 

今日の朝刊(The Miror紙)によると21日(金)現在で6名亡くなってますから。それもお年寄りだけでなく20~30代の男女が含まれてるから社会的に与えるショックが大きいんです。

 

5月頃から日本人の患者様もインフルエンザ感染してましたが全員インフルエンザAタイプでしたしね。

 

今年のインフルエンザA型はH1N1サブタイプの流行ということで、去年は在庫余りしてたインフル・ワクチンがこの数日間でヤンゴンの主要病院から姿を消しました。通常のA型と違い重症化が懸念されます。

 

2017年のパンデミック再来(約40人死亡)にならないといいのですが。どんな対策をすればいいですか?

 

まずインフルエンザ予防接種を受けてください。次に人混みを避けて、手洗い&うがいが基本です。そして熱が出たら早めに信頼ある医療機関で受診すること。インフルエンザ検査、抗インフル薬がない病院に行かないで下さい。治療が遅れて重症化してしまうケースがあります。

東京クリニックには大人用ワクチンと3歳以下の子供用インフルエンザ予防接種(VAXIGRIPフランス製:インフルA、インフルB、H1N1対応)をご用意しております。ご希望の方はお早めにご予約ください。

インフルエンザ検査キットもあり、スピード判定します。また日本から渡航される方、日本に近日戻れる方はインフルエンザA(H1N1)予防接種を日本で受けることをお勧めします。ミャンマーではこれからもワクチンが不足されることが予想されます。

 

職場での感染拡大も懸念されるので咳には要注意です!マスクも品切れ続出らしいので、日本帰国時に社員用も購入したほうが良いです。またインフルエンザで話題にならないですが、熱といえば、ヤンゴンはデング熱もありますからね。

 

実は今年に入ってデング熱で12人もすでに亡くなっているのです。またチクングニア熱も流行しそうな気配を見せているので、ミャンマー在住1年目の方は蚊に刺されないように気をつけてください。

 

デング熱も怖い。。。ヤンゴンの雨季は感染症との闘いになります。運動で免疫力を高め、ストレスで免疫力を低下させないようにしたいですね。

 

「ご連絡」…6月27日(木)~30日(日)まで新しい診察室OPEN準備の為、休診となります。ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが何卒よろしくお願い申し上げます。

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5月202019

20日(月)~25日(土)日本語サービス一部お休み

5月20日(月)~25日(土)まで一時帰国しております。大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。

 

その間、日本語での電話予約サービスは私が受けます。診察しながら電話を受けますので、少し繋がり難いかもしれません。お急ぎでない場合はメールでご連絡をお願いします。

 

お電話は当日の診察予約のみとし、料金、予防接種、健康診断などのお時間に余裕があるお問い合わせはメール連絡のご協力をお願いいたします。

 

お電話いただいても、即答できない場合はメールでの質問をお願いするケースもあると思います。その場合はご容赦ください。

 

またキャッシュレス診療は引き続き対応させていただきます。

東京海上日動キャッシュレス診療の場合…

初診のみ東京海上サポートデスク(TEL: +81-3-6758-2460)へお電話をお願いします。ヤンゴンの東京クリニックで受診すること、症状などをお伝えください。

上記の写真のように診察室前にキャッシュレス診療に必要な書類のマニュアル手引きを貼っておきました。これを見ながら書類を記入し、受診前にDr.ミントにお渡しください。

書類は待合のイスに置いてあります。セルフサービスで申し訳ありませんがよろしくお願いします。

 

何か不明な点がありましたらメールでご一報ください。その場では解決が難しいですが、後日フォローをさせていただきます。ご迷惑をお掛けして申し訳ござませんが何卒ご協力をお願い申し上げます。

5月112019

5/14(火)-15(水)海外旅行保険キャッシュレス一時的に使えません!

来週の5/14(火)-15(水)日本人スタッフ不在の為、海外旅行保険キャッシュレスが一時的に使えません。ご不便をお掛けして大変申し訳ございません。

 

私事で大変申し訳ありませんが、日本へ頻繁に帰る可能性がございます。その際、Dr.ミントが予約の電話も取りますので診察中は電話に出れない場合もございます。また、複雑な海外療養費、海外旅行保険の利用や相談は対応できません。また、緊急の診療以外は、ホームページ(電子メール)からお問い合わせ下さい(24時間以内にお返事します)。ご協力の程お願い申し上げます。

 

慣れない日本語での電話対応ですので、失礼になる場合もあるかと思いますが、精一杯がんばりますので何卒ご容赦くださいます様お願い申し上げます。

 

海外旅行保険をお持ちの患者様は一旦、現金でお立替いただきまして、後日こちらの病院で申請しご返金、もしくは日本帰国時に保険会社様へ申請して頂きましてご返金が可能です。

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5月12019

Myat Mon東京クリニックが1周年!

5月2日でMyat Mon東京クリニックが1周年を迎えました!

多くの皆様の御支持を頂きまして本当にありがとうございます。

 

思い起こせば「病院を1年続ける」という小さな目標からスタートしましたね。

 

日本人の皆様がここまで来てくれるとは思いませんでした。

 

本当にそうですね。「ヤンゴンで家族が安心して行ける病院」というコンセプトで始まった小さいクリニックですから、これからもヤンゴン在住邦人の為にがんばってください!

もっと安心して皆様が御来院いただける様に病院のリニューアルを考えています。

 

日本語デスクなんか小さいだけでなく狭いですもん。乾季なんか暑くていられない(笑)

 

申し訳ないです。患者様の待合室も広くしないと。。。

 

先生、無理しない程度でお願いしますよ。

 

はい。これからも土日祝日できる限りOPENしますので、お困りのことがあれば何でもご相談ください。

 

専門外のこと(例:小児科、婦人科、耳鼻科、眼科、外科、歯科、入院、手術など)でも遠慮せずにお電話ください。ミャンマーの医療はDr.ミントにまず相談することで不安がかなり減ると思います。

 

ヤンゴンが少しでも住みやすい街になるよう医療面でサポートし続けます。本年もよろしくお願いいたします。

 

応援して頂いた皆様(プレステージ社様、東京海上日動様、ヤンゴン日本人会様、各日本料理店様、ミャンジャポ様、Fさん、Sさん、Iさん、ygn38さん)1年間ありがとうございました。今後とも東京クリニックを宜しくお願い致します。

 

最後に、信頼して来ていただいた患者の皆様ありがとうございます。来院後、周囲の皆様へもご紹介いただけなければ、この様な1周年を迎えられませんでした。心より感謝を申し上げます。

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3月252019

バンコクのバムルンラード病院

バンコクの病院見学に行って来ました。

 

バンコクの中心スクンビットにある東南アジアを代表する病院の一つ。

 

「バムルンラード病院」をご紹介します。

 

高層ビル3棟からなる巨大な病院です。

 

先生、驚きました!こんな綺麗で大きい病院見たことがありません。

日本にも大きい病院はあるけど、ここはまるでホテルだね(笑)

 

クリニック棟の10階に日本人患者様専用ラウンジがありますから行きましょう!

ここはもう日本と同じ空間ですね。ここまで来たらもう安心!記念に先生の写真撮りますよー

日本人内科医の百武先生、日本人マネージャーの伊藤さん、日本人ラウンジには日本語通訳多数なので、ヤンゴンからここまで辿り着けばもう安心!

 

凄い便利だね。あれ!ミャンマー人患者様専用デスクまであるよ!!

 

ミャンマー人患者様はバムルンラード病院で非常に多いんだそうです。館内にミャンマー語の表示も多いし、タイ語よりもミャンマー語の方が聞こえてきますね(笑)

 

日本人の皆様が入院する場合の標準的な個室を案内してもらいました。

かなり広いしソファーもあるね。無料wifiも使えるとは。。。

 

付添いの人1名は患者様と一緒に泊まれるそうです。

 

テーブル、キッチン、オーブン、冷蔵庫も完備してます。

 

シャワーにアメニティまでも常備です。

快適に入院できること間違いなし!

 

医療レベルも高いので、ヤンゴンでの入院が難しいケースはご案内が可能です。

 

先生はヤンゴンの病院でも大丈夫なケースと、バンコクに行くべきケースの判断はしてくれるんですか?

 

年令、健康状態、症状、緊急性などを総合的にみて判断します。だから、クリニックには悪化してから来るのではなく早めに来てほしいのです。どこで入院しようがダメージが大きいし、早期発見したら通院しながら薬で抑えることができる病気はいくらでもあるんですから。

 

入院はヤンゴン、バンコク、東京の3択となりますが、どこで入院しても費用は高価ですので、海外旅行保険等の保障は事前に備えておいて下さい。

 

日本でも海外でも、すべて自己責任です。自分の身は自分で守るしかありません。Dr.や病院を選ぶことはその一つです。しかし、保険、現金がなければ選べないのです。

 

ミャンマーの貧困層は最初から選べないですものね。日本人の皆様が保障なしでミャンマーに長期滞在することが無いよう切に願います。

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