3月142020

(噂)新型コロナはミャンマーの気候が苦手!?

先月頃までよく噂で聞いた「新型コロナは暑いところが苦手」という話はお隣の暑い国での広がりを見て、余り聞かれなくなりました(でも、寒い国の感染スピードに比べれば遅いですよね?)。

 

しかし、3月14日(土)現在も新型コロナ感染者数0人(世界感染者数15万人)という奇跡に近いことが起きているミャンマーに科学的な理由で、ミャンマー人が聞いたら大喜びしそうなニュース記事をご紹介します!

 

新型コロナウイルスは3日間滞留し空気中で3時間生存…弱点は湿度=米で報告書

アメリカの「アレルギー感染症研究所」「国立衛生研究所」「国防総省先端技術開発庁」「全米科学財団」などの委託を受けて行われた「COVID-19新型コロナウイルス感染症)媒介物報告書」がまとまった。

 今後、プリンストン大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、国立衛生研究所の専門家による内容精査が行われる。その概要が11日に公表された。その報告によると、今回のCOVID-19の感染力のしぶとさが想像以上に大きいことが明らかになった。

 要約すると、以下の通りである。「COVID-19のウイルスは空気中であれば3時間、プラスチックなどの表面の場合には3日間ほど滞留する」。そのため、「ヒトは空気感染や媒介物による感染リスクにさらされることになる」。

 この発見は重大だ。なぜなら、感染者と接触しなくとも、空気感染でウイルスが拡散する可能性がある。今後、専門家がチームを組み、空気感染するのかを確認することになっている。

 従来は「感染者との濃厚接触がなければ感染はない」と思われていたが、そうした楽観論が打ち砕かれることになった。

 更にこの報告書によれば「ウイルスは空気中であれば3時間は生存するが、銅製品の表面であれば4時間、厚紙の表面では24時間、プラスチックやステンレスの表面の場合には2~3日にわたって生存すること」が確認された。

 その一方、弱点があることも明らかになった。それは湿度に弱いということだ。加湿器を使い、湿度50%でカ氏72度(セ氏22.22度)にすれば、ウイルスの活動が収まることが判明したという。(3/14(土) 15:00配信 日刊ゲンダイ)

 

新型コロナウイルスの弱点「温度22.22度で湿度50%の空間」では活動が収まる(仮死状態?)

 

これってもしかしたらと思いミャンマーの年間気温を確認しました。

 

2月~3月は平均最低気温が20度前後、最高気温が35度前後です(平均27度くらい)。

 

ヤンゴンの平均湿度は2月~3月で45%前後です。

 

新型コロナ苦手な空間「温度22.22度で湿度50%」とヤンゴン「温度27度で湿度45%」を比較すると似てると思いませんか?

 

ヤンゴンの1月~4月は新型コロナウイルスが生存しにくい空間ということが言えるのではないでしょうか?

 

しかし、5月から湿度が上昇し、気温が下がり始めることでヤンゴンに変化が到来する可能性は否定できないかもしれません。

 

ヤンゴンで新型コロナ感染が懸念される時期は6月~9月の雨季かも?(この時期は毎年インフルエンザ流行する時期となります)。

 

なぜなら、東南アジアで感染者が多いマレーシア(238名)、シンガポール(212名)は2~3月はヤンゴンより雨が多い時期です。

 

また、日本は4月から気温と湿度が上昇し始めるので、5月ぐらいから夏にかけて少し落ち着くのではないかと期待できます。

 

暗いニュースばかりでしたので、久しぶりに希望が持てる記事を書くことができて嬉しいです!

 

新型コロナ対策… 部屋は湿度50%, 温度22~23度を保て!気温, 湿度の低い場所に行かない!

 

でも、新型コロナウイルスは空気中に3時間、物に付着して3日間生きる強烈な生命力を持つウイルスということなら、まったく油断できません(潜伏期間も長く、無症状でも感染させる力がある)

 

ミャンマーの雨季に向けて新型コロナ&インフルエンザの予防対策の準備をしながら、引き続き警戒をお願い致します。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村←応援クリックお願いします! 感染症専門医Dr.ミントへの質問を募集しております。 e-mail: mm.tokyoclinic@gmail.com