8月62019

2019年雨季のヤンゴンは、チクングニア熱が密かに流行中(体験談)

先週から1週間チクングニア熱に感染し発病しましたのでレポートします。

 

土曜日の夜、食事をとりながら体に違和感を感じる。

 

日曜日の朝、起きると手首が90度曲がった感覚と激痛に襲われる(折れてるのかと。。。)、立ち上がると膝の関節にも激痛があり上手く歩けない。

 

すぐに東京クリニックへ行きDr.ミントの診察を受ける。先生はすぐにチクングニア熱の可能性を示唆し、血液検査を実施。

 

チクングニア熱の検査結果は少し時間が掛かり、その日の夕方に出たがNegative(陰性)との結果。先生の考えは、発症から24時間経過していないので、Positive(陽性)であっても出なかっただけとの意見(この4日後の2回目検査でPositive)。

その日は、痛み止め等抗生物質を含む4種類の薬を処方されました。この時点で全身が痛いだけでしたが、翌日から38度の熱が出始めました。

 

解熱剤も処方されていたので、熱は1日ぐらいで治まりましたが、手足が特に痛くて歩くのが大変です。体も怠く、すぐ疲れてしまう反面、夜は目が覚えて眠れない状態もありました。

 

発症から4日後、まず手足に発疹が出て、だんだん体全体に広がりました。この時点で2回目の診察と検査を実施し、今度はチクングニア熱のPositive(陽性)反応が出ました。

発疹が出ると、痒くなるので、かゆみ止めのお薬を追加でもらいました。

 

お陰で、気がおかしくなる程の痒みにはならず、約1週間で完治しました。噂ではデング熱に症状が似ているようですが、そこまで苦しまずに済んだことが不幸中の幸いでした(関節痛が特に酷いようで発熱しないこともよくあるそうです)。

 

ただ、完治しても倦怠感はなかなかとれないので、Dr.ミントがブレンドしたニンニク注射でアフターケアをしてもらいながら体力は急速に回復し、運動も普段通りできるようになりました。

 

2019年7月後半~、チクングニア熱はヤンゴン市内で大流行中です。デング熱と同じく蚊に刺されて発症する感染症です。両手首&両ひざ関節痛が特徴、高熱、発疹(痒み)を伴う場合がある。特効薬は特になく対処療法となります。適切な薬で熱、痛み、痒みをを和らげながら徐々に治療します(白血球、血小板の数値が急に減少しますので安全の為、病院での受診をお勧めします)。また、人から人へ蚊を媒介して移りますので、発症後は会社を休み、完治するまでご自宅で安静にする必要があります。

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